トップページ パンをおいしくする副材料
パンの材料は、「基本材料」と「副材料」とに大別されます。
普通のシンプルな食パンを作りたい場合は「基本材料」があれば作ることができますが、副材料を入れることによって、様々な風味や食感を持ったパンを作ることができます。
副材料として好きなものを入れられるのが手作りパンの大きな魅力ですので、少しずつ副材料を揃えて、いろいろなパンを作ってみましょう。
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全粒粉(グラハム粉)、小麦胚芽、ライ麦粉などを普通の小麦粉に混ぜることにより、風味が増し、一味違った食感を楽しむことができます。
また、普通の小麦粉だけで作った場合と比べて、栄養価も高くなります。
また、普通の小麦粉だけで作った場合と比べて、栄養価も高くなります。
- 全粒粉(グラハム粉)
- 小麦粒全体を粗挽きにしたもの。
普通の小麦粉は胚乳だけであるのに対し、全粒粉には胚芽、胚乳、外殻の全てが含まれているので、食物繊維、鉄分、ビタミンB1、ビタミンE等が多く含まれ、栄養価が高いです。 - 小麦胚芽
- 小麦の胚芽部分を挽いて粉末にしたもの。
たんぱく質、脂質、糖質、ビタミンを多く含み、栄養価がとても高いのが特徴です。 - ライ麦粉
- 小麦ではなく、ライ麦を挽いたもの。独特の風味があります。
たんぱく質、鉄分・リンなどのミネラルが豊富に含まれており、黒っぽく、ずっしりとした重たいパンになります。 - コーンミール
- とうもろこしの胚乳部分を挽いて粉末にしたもの。
イングリッシュマフィンなどにも使います。
風味が良くなり、口当たりが柔らかくなります。
くるみ、アーモンド、かぼちゃの種、ひまわりの種など
レーズン(干しぶどう)、プルーン、アプリコット、オレンジピールなど
チョコチップ、ココアパウダーなど
シナモン、ドライバジル、ゴマなど
抹茶、よもぎ粉末、甘納豆、かぼちゃ、野菜ジュース、ヨーグルト、チーズなど
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