トップページ ドライイーストで作るパンのレシピ集 菓子パンのレシピ
パン生地の作り方
- 材料の
強力粉
からスキムミルク
までを、ホームベーカリーのパンケースに入れる。 - パン生地コースに設定してスタートさせる。
- パン生地コースが終了したら(一次発酵まで終わったら)、生地を取り出してスケッパーで12等分する。
- 1つずつきれいに丸めて、固く絞った布巾をかけて20分休ませる。
- めん棒を使って、生地を直径9センチくらいの円形に伸ばし、中央に桜あんをのせて包む。
- 閉じ目をしっかり閉じたら、丸く形を整える。
- オーブンの天板に、閉じ目を下にして生地を並べ、手のひらで上から軽く押さえて形を整える。
- 中指の先に強力粉を付けて、生地の中央を上から強く押してくぼみを作る。
- 生地の表面に霧吹きをして、発酵器やオーブンの発酵機能を使って約2倍になるまで二次発酵させる。
- ハケを使って生地の表面に照り用溶き卵を塗り、くぼみに塩抜きした桜の花を1~2個入れて奥までゆっくりと押し込む。
- 220度に予熱したオーブンで約4分、その後200度に下げて7分焼いたら、出来上がり。
(下準備)桜の花の塩抜き
- 水を入れた器に桜の花(塩漬け)を浸し、塩抜きをします。
- ざるにとって水気を切ったら、ペーパータオルの上に置いて十分に水気を切ります。
- 茎の部分を少しだけ残して、花を1つずつ切り放します。
- ドライイーストは、耐糖性のものを使用しました。
サフ社(saf) インスタントドライイースト 金ラベル - 桜あんは「【春季限定】ソントン ぷるっと葛風桜あずき」を使用しました。
- 桜の花(塩漬け)は「【季節限定】桜の花 塩漬け」を使用しました。
- 桜あんは、あらかじめ40gずつに12等分しておきましょう。
※材料表には、ロス分を考慮して20g多めに記載してあります。 - 作り方5.でめん棒を使って生地を円形に伸ばす時は「まず前後に伸ばして、裏返して90度回転させ、もう一度前後に伸ばす」と、きれいに伸ばすことができます。
- 作り方8.で生地の中央にくぼみを作る時は、生地をやぶらないように慎重に行いましょう。
- 作り方9.の二次発酵(ホイロ)は、「大正電機 電子発酵器SK-15」を使用して、38℃で50~55分間とりました。
- 作り方10.でくぼみに桜の花を押し込む時、うまくいかない場合は、菜箸などの箸頭を使うと押し込みやすいと思います。
大正電機「電子発酵器 SK-15」
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